親不知
痛い、痛すぎる。腹膜炎になるまで盲腸を我慢した馬鹿なドＭのワタシでさえ、この痛みは耐えられない。歯の痛みって独特だよね、しかも治療も痛い。痛いというか地獄。死ぬほど嫌いなので根性で虫歯にならないと決めてからはや３０年近く、ワタシは一度も虫歯になってません。でも親不知が・・・・口惜しい（泣）
抜かなくても大丈夫（真っ直ぐ生えてるから）と言われているので、定期的に痛いのを我慢するはめになっているのだが、これってひょっとして無駄な我慢なんじゃ？？と毎回疑問に思うのだけど歯医者がいやなので行かずに放置。抜いてしまえばいいような気もするんだけど歯医者行きたくない。親不知抜くならあの「キーン」はないのだろうか。ないんじゃないの？大丈夫なんじゃないの？だったら行けよ。でも放置。とことん根性なし。
今回は連休明けに謎の発熱。朝起きたら38度5分で筋肉が固まっていて「あ、これはやばい」って状態でその後39度まで上がる。
時期が時期だけにぞっとしましたね。なんせ愛媛→高知→岡山と旅行して、後あちこちフラフラ出歩いたわけで。でも風邪の症状が全くなかったんです。咳とかのどの痛みもない、ただ熱があるだけ。解熱剤であっさり熱は下がったものの体中が痛いので、布団の上でやぐるってたら（これは方言かな？）親不知がまた腫れてきたという・・・。
親不知は痛いね（泣）いったいいつまで痛むの？いい加減に抜けよ（心の声）
今日は母の日らしいですが、みなさんお仕事やらなんらや用事があってお忙しいとかで放置されたので悲しくて（苦笑）部屋にこもってＣＤを聞いて過ごしました。そしてフラカンがますます大好きになりました。悲しいときはフラカンね。The Birthdayじゃ泣けない（笑）The Birthdayの歌詞には共感出来ないもん。それに比べて圭君の歌詞は心に寄り添ってくれる、いじけてる時は特にそうだ。そういえば生で「はぐれ者賛歌」聞いたときは鳥肌がたったよ。割り切れるもんなど何もないよね、割り切れてたまるかってんだ。でもこの曲いつも最後まで聞いてると、結局ラストのギターソロが良すぎてそっちへ感情が流れてしまうんですよね。このギター凄い、フラカンのギタリスト凄い、惚れる！と思う。竹安君に惚れるのではなくギターソロに惚れる。この人はなんか掴みどころがないというか、不思議な魅力がある人ですよね。魅力があるのかどうかがよく解らないというか（苦笑）すっごいカッコいい！ステキだ〜！とライブ中は思うんだけど、終わってから反芻して「でもそんなカッコよかったかなぁ・・？」とか思ったりする。そこらにいたらほんと普通の人だと思うし、実際立ってると普通の人だったし（苦笑）ギター持ってステージに立ってても普通の人だし、でもギター弾くと神ギタリストなので惚れるというね。ああでも、なんかちょっと色っぽいかも。フラカンでは唯一の色気担当かもしれないなぁ。ヨコロコでシャツ着ただけでフラカンの時より色気３割り増しだから、もちっと髪かまって眼鏡やめて胸はだけたシャツとか着てギター弾いたら、凄いエロエロギタリストになるのかもしれない。一回見て見たいな、イマイさんみたいなカッコでギター弾く竹安君。一回でいいけど。
熱のせいなのか親不知のせいなのか、とにかく頭がはっきりせず、話がよく聞こえず理解出来ず・・・。
ボケるってこんな感じなのかな、怖いなとちょっと思いました。こんな時にブログ書くなんて全くもって愚行ですね。
暇だったので「With thee michelle gun elephant」を再読してしまいましたが、今読むと、買った当初よりいろんなインタビューを読んでミッシェル時代を少し知っているせいか感じるものが全然違いました。The Birthdayでまたチバ君とキュウちゃんが一緒にやっていることを思うと更にね。全然知らない人の話なんだけど、ほんと全然知らない人だけど、でも大好きだからさ〜（*´∀｀)
いつまでも元気で現役でってことだけを、ずっと考えた数日でした。健康第一。
