続くもの終わるもの


音楽と人 2011年 03月号 [雑誌]

音楽と人 2011年 03月号 [雑誌]

本日発売。昼くらいに買いにいったらなく、別の店に行こうと思ったけど、ふとそこらにいた店員さんに聞いてみたら台車に積んであるのを探し出して渡され購入。
「発売日に朝一で店頭に並べない本屋ほど使えないものはない」とツイッターでつぶやいてやろうかと思いながらレジへ(そんなものはやっていないけど)

チバ君のインタビューよかったですわ。チバ君が言ってる事が全てでいいと思う、もう詮索など一切せず新しいThe Birthdayを迎えましょうって感じでしょうか。そもそも、チバ君って嘘は言わない人だと思うしね。話さないことは当然いっぱいあるだろうけど、彼は嘘は言わないんじゃないかと。ごまかしたりせず、言えないことは「言えない」という今までのインタビューもけっこう好きだったな。
しかし、フジイさんはケンジ君なのか。年下なのに、フジイじゃなくケンジ君…。40過ぎて同僚をクンって呼ぶのって、一般じゃあんまりないことですよね。ケンジ君ねぇ…、フジイ君のがよかったんじゃなかろうか。ワタシには関係ないけど。
インタビューの後ろにあるイシイエリコって人の文章もよかったです。語りつくされた事なのかもしれないけど、全盛期の雑誌を見ることがなかったワタシには納得の内容でした。

でもって、これにはこないだ解散した椿屋四重奏のインタビューも載ってます。これがまた切ない話でした(泣)最近涙もろくなちゃって、よく知りもしないバンドだというのにボロ泣き。こういう仲間といた時間がきっと物凄い財産になると思うから、どっちも頑張って生きていくんだよ、みたいな田舎のお母さんのような気持ちになりました。
その後、ピーズの記事で大笑い。


関係ないけど、雑誌と一緒にまた文庫をどっさり購入したわけですが、その中の1冊

連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)

連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)

チバ君ときたらカエルかなと思って(笑)
こういう本ばっかり読むのもどうかと思うんだけど、たぶん一生読んでいるんだろうな。
ワタシが一番知的だったのはたぶん高1。ロシア文学とか読み漁ってた時代のワタシに知られたら、たぶん蹴られていることでしょう。
夢叶えなくてごめんね。
てか、ろくに努力さえしなくてほんとごめんね。

こんなんで謝られてもなぁ(笑)西尾の抹茶のマスコットキャラクター「まーちゃ」だって。誰がデザインしたんだろ、可愛くない…。