むき出しにならないと感じなくなる


JUICEの記事「鈴木圭介×松本敏将×有馬和樹による対談
正直言って、フラカン以外のバンドは名前しか知りませんがいい対談でした。いつもメンバー同士の会話か鈴木さんの文章を読んでいたので、こういう「先輩」という立場で話しているのを読めるのは珍しいんですよね。あの隠そうともしない繊細さは、感性を研ぎ澄ませるために、常にむき出しでいるからなのか…。私には絶対出来ないや、怖いし痛そうだし、そういう人は苦手だ。だからボーカリストには惚れないんだろうなぁ。
赤裸々に自分を語る人が苦手だし、詩人も嫌い(苦笑)でも鈍い人はもっと嫌い。
考える事が好きだから、考えさせてくれる人が好きだ。とても色んなことを考えていて、でもそれは誰かに話すためじゃなくて自分のために蓄積していくって人が好きだ。なんでも自分でやる人が好きだ(それを構うのがいいのだ)基本サムライが好きだ。
って、朝から何言ってんだか(笑)
さて、また1週間。アンテナだけはむき出しにして、今週も頑張ろう。