写真集が届きました。
表紙から戴立忍が消された〜〜と思ったら、後ろが戴立忍でした。ドアップでなかなかですが、このネクタイはどうなんだろう。有名ブランドだったりするんだろうね(^_^;)
非常に立派な装丁でさすが日本製ですが、中の写真は台湾版のが好きだな。
チュンニンの写真が多いような気がします。よって、恋愛色が強いかも。
日本仕様のせいか、戴立忍の写真は少なめですね。
そして一番気になるのが、あの一番良い写真が入ってないこと。
少女の心音を聞く写真、あれいいじゃんねぇ、なんで載せなかったのでしょうか。
たぶん戴立忍もあの写真が一番気に入っているんだと思うけどな（台湾版写真集の中でね）
まさかあのシーンがカットになってるとかじゃないですよね・・・？
写真集の最後に監督を初め主要な出演者からの自筆メッセージがあって、それはとてもお得感があります。
チュンニンの長いメッセージに彼女の初々しさが感じられて好感度大。
なのになぜ、旭はサインだけなのだ(^_^;)
「ほんとにぃ〜？」って書いて欲しかった（笑）旭の日本語は可愛いよね。
ちなみに戴立忍のメッセージが漢詩みたいなのは、彼が詩人であるがゆえです。
「何かメッセージを」とお願いすると、いつもこういった詩を書いてくれるんですよ。
けっして「元気かい？ボクも元気さ」などと書いてくる人ではないのです。
私は詩を書くなどという事自体がすでに恥かしく、それを誰かに読ませるなんてありえない人なので、こういう根っからの詩人な人の気持ちは解りませんが、彼はつねにこういう「美しい言葉」を使って「物語を語る」という人生を送っている人なんです。
あまり地に足はついていないかもね（笑）
さぁ、とうとう明日スタートです。
「ザ・ホスピタル」 多くの人が見てくれるといいなぁ。
