馬懿芬


【 楊謹華 】(Cheryl Yang)


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ご本人のブログ 

綺麗な写真を探してて、これが一番素敵だったので採用♪
クラシカルな髪型がとても似合ってますね。


ホスピタルで非常に羨ましい役をやらせていただいている彼女は、実は戴立忍との共演は3度目。

初めは「愛情霊薬」というお馬鹿コメディ
  内容はこちら→http://sien2002.hp.infoseek.co.jp/ura12.htm

日本人監督の美人妻役(勿論日本人)で、なんかちょっと特別扱いっぽい。


次が戴立忍監督初長編作「台北晩9朝5」
  内容はこちら→http://sien2002.hp.infoseek.co.jp/e-bank.htm

これでもとても大事に扱われている感じで、台湾では彼女のようなタイプがいわゆる美人なのだろうかと、ちょっと「?」でした。
当時、彼女の紹介文には必ず「美人女優」って書いてあって、読むたび違和感がありました。よく「良家のお嬢様」ってな感じの意味で使われる「玉女」ってのには納得だったですが、美人女優ってのはどうなの?と思っていましたね。

そのまま忘れてしまったんですが、今回なんと戴立忍の不倫相手役。
しかも、色仕掛けでネタを得ようとする女記者だなんてー。
戴立忍を誘惑しようなんて10年早いっしょ、と思いながら出来上がりを待っていたところ、放送そうそう濡れ場が(笑)
凄いんだ、これが。
これがあの「同棲までしておいて、結局バージンのまま別れたあのよー解らんEVAなの?」って感じでしたが、どうも彼女はお色気シーンが得意な女優さんになっていたようですね(笑)ドラマ見ないので知りませんでした。
しかし、いい女になりましたねー。
凄い綺麗なおみ足さなってて、お肌も綺麗で知的で気が強そうで、なかなか素敵だったです。
このドラマの中では、一番良い役だったかも。
去り際の潔さとか、役得だったですね。

wikipediaを見れば解りますが、とにかく凄い仕事量。
白色巨塔後、ギャラも倍になったそうなので、これからもっと活躍する女優さんだと思います。

彼女は脱がないのかなぁ。
いや、バンバン女優陣が脱いでた「晩9」でも脱がなかったし、白色巨塔でも脱いでたのは戴立忍だけだったので(笑)
そういえば、お母さんがヌード反対してるってな記事を読んだ覚えがありますが、女優ですからねぇ・・・。
女優って一度体を使って演技をすると(つまり脱ぐってことですが)演技が格段に良くなるんだそうですよ。多分どうでも良くなっちゃって何でも出来るようになるからだとか。

香川照之氏が言ってたんですけどね(笑)


TVじゃ脱がないでしょうけど、映画ならいいんじゃないでしょうか。
服着たままのラブシーンなんて不自然ですよ>台湾映画・ドラマで良く見る風景
って、別に脱がなくてもいいんですけどね。

なんでこんな話になったやら・・。