迷走してませんか?

昨日「Zepp 会場(6会場別) 限定Tシャツ販売決定!! 他、NEWカラー & NEWステッカーなど販売決定!!」ってのを見た時も、なぜそんなTシャツだのグッズだのを今更出すのか意味不明だと思ったけど(そんなもんツアー開始前に全部揃えとけと思わん?)今日は新譜発売のニュース。
なぜそんなリリースばっかするの?しかも新曲1曲だけ。なんで?アルバムにしてからでいいじゃん、しかもツアー中じゃん、なぜ合間を縫ってまでレコーディングしてリリースするんでしょうか。ツアー中なんだから、ライブに集中してればいいじゃん。曲が出来るのもライブでそれを演奏するのもいいけど(溢れてくるものなんだろうし)わざわざリリースなんかする必要あるんでしょうか。何か変じゃない?

かねてより親交の深いUKニュー・ルーツ/ダブ・ユニットのラブ・グローサーのプロデュースによるリミックスが完成。ミックスはなんと、〈ON-U-SOUND〉レーベル主宰者にして、プロデューサー/ダブ・ミキサーとして多くの作品を手掛けてきた、UKアンダーグラウンド・シーンの重鎮、エイドリアン・シャーウッド。『NIGHT ON FOOL』よりセレクトされた「あの娘のスーツケース」「カーニバル」「涙がこぼれそう」の3曲に加え、馴染みあるバースデーのあのフレーズをダブワイズしたトラックを収録。また、カップリングとして、初のレゲエ・ソングを収録。今後ライブでは盛り上がりが必至なシンガロングな泣きの名曲の誕生。


ダブミックスだって。「馴染みあるバースデーのあのフレーズをダブワイズしたトラック」って、要はあれこれ継ぎ接ぎしてダブってみました、みたいなのなんでしょう?私、音をいじってあるの大嫌いなんですよね。もともとそういうサウンドのミュージシャンならともかく(基本的にあまり好きじゃないけど)バスデってそういうバンドでしたっけ?シンプルなロックバンドじゃないんですかね、ちょっと興冷めなんですけど。
確かにまだ聞いてはいないんだけど、キュウちゃんもダブミックス聞いて「カッコいいじゃん」とか言ってるのかと思うと、なんかちょっと違う気がするよ。チバ君って、自分達の作った音をいじられたりするくらいならCDなんか出さなくていいや、って勢いの人なのかと思ってたんだけど、思い違いだったんですね。
ダン!っと一発撮りさってくらいのシンプルな音が好きなので、なんか心配です。だって嫌いになりたくないもん、この楽しさを手放したくない。
あんまり変な事しないで欲しい(泣) 嫌いになると一気に冷めるんだもん、私…