第9話


字幕で見ていたときは、邱慶成ってもっと悪い男系オーラがあったように思うんだけど、吹き替えになるとそのオーラは消えてしまうみたいです。
關欣と話してる場面も、前見たときはもっと裏に何かありそうな雰囲気だったと思うんだけど・・。
ということは「戴立忍の声で戴立忍の顔を見て必死で字幕を追うと悪オーラがプラスされる」ということでしょうか。
いや、たぶん「きっと悪い男・・うふ♪」な思い込みで見てたせいなんだろうなぁ。
このドラマ、想像してたのと全然違ったからな(-_-;)


ロッカールームでの会話は吹き替えで見ると、まるっきり蘇怡華に非があるような展開ですね。邱慶成の言ってることはまっこと正論だ。サラリーマンなら日々、仕事をこなすためにこんな事はしてるさ。不条理な上下関係がない世界などどこにあるのだ、本当に患者を思うなら頭くらい下げんかい!
と、言ってる訳ですが、それに対して「僕は出来ない」


蘇怡華がただの馬鹿に見えましたね。
正義感というより、理想を押し付けてるだけの幼稚な医者だ。
正しい事をするためには偉くならないとだめなのよ。そんなことは青島君だって知っている。
組織的には本当にやっかいな人物ってことになるんでしょうね。
普通は失脚するだろうなぁ、こんなだと。


それにしても進みが遅い(^_^;)
毎日放送してたんだからしかたないけど、こんな展開じゃ最後までどれくらいが見てくれるんだか不安だー。
ドラマ始まる前番組はヨン様ドラマだったし。
時代劇でなんだか凄そう、そして面白そうだったですね。
冬ソナとか全然興味ありませんけど(韓ドラ嫌いだし)これは見たいかも。
時代劇の豪華さには勝てないですよね。