今朝、情報番組でイタリアの避暑地ソレントの話題が出ました。
「ソレント」
帰れソレーントへかえーれよー♪のソレント??
ワタシこの歳になって初めてソレントがどこかを知りました。
中学の音楽の授業で歌のテストがあり、そこで歌わされた曲です。
歌のテスト・・・。
最悪だった(汗)
ワタシは遺伝で声がいわゆるハスキーボイスというやつで、しかも声が低め。更に音域もそう広くはなく、時代的にまだカラオケなんかが普通にはない時代でしたから、歌うということ自体があまり日常的ではなかったこともあり、とにかく歌のテストは毎回悲惨で大嫌いでした。高音が出ないからサビが歌えないんだよね。そのおかげで自分は歌が下手なんだと思ってた。声も変だし、絶対人前で歌ったりしないぞと誓った幼いワタシ・・・。でもその頃仲良しだった合唱部のピアニストの人気者が「歌上手いよ、キーが合わないだけ」っていつも言ってくれてて、よく彼女のピアノではもってたな。胸キュンの思い出だ。
と、話がずれたけど、そんな思い出がわーっと湧き上がった「ソレント」でした。全然歌詞の意味なんて考えてなかったわ。
そこで思い出す、もう1曲の課題曲「サンタルチア」
職場でこの話をして(誰もソレントが何かなんて知りませんでしたよ)サンタルチアの話になり、歌ってみて、サンタルチアも地名だろうな、島なんだろうなって話になって調べてみたら、サンタルチアって人名でした(汗)サンタルチア 歌詞と試聴
そういえばそうだったかも・・・。
っていうか、なんであの時代、中学生にカンツォーネなんて歌わせたんだろう。意味がわかりません。そして今でも覚えていて歌えるのに、歌詞の意味を全く知らない、いや知ろうともしていなかった自分にビックリです。でもとりあえず職場で話した限り、みんなそうでした。わざわざナポリ民謡などを中学生に歌わせるくせに、その歌詞の意味すら教えない当時の教育はやっぱり変だよね。
ちなみに中学時代のトラウマで、人前で歌うなんて絶対ヤダだったワタシですが、いつの間にか二人で6時間もカラオケしたりするようになりました。
人は変わっていくのね(ララア)
ガンダムのララアのセリフで思い出したけど、昔このガンダムのキャラで漫画があったんですよね。登場人物ではなくガンダムの漫画。当て字の漢字で確か武者シリーズみたいなので、ボンボン連載じゃなかったかなぁ。
ざっくり言うと、その漫画の単行本についてたサイン色紙プレゼントに応募したら当たったんですよ、お嬢が。
20年近く前好きだったらしく、たまたま復刻版だかが本屋にあって懐かしくて買ったらプレゼント応募券があったので応募してみたと。そしたらそれが当たったと。
それはもう見たこともないようなテンションで、まさに狂喜乱舞ww
色紙に直筆でイラスト(カラーだよ)があり、お嬢の名前入りのサイン色紙でした。
こういうの本当に当たるんですね。
いわばワタシにあ~る君のイラスト入りのゆうきまさみのサイン色紙が届いたようなもんですからね、それはもう夢のような話だ。
羨ましいです、おめでとうお嬢。
ちなみに究極超人あ~る、新連載が始まるらしいですよ。
嬉しいな~。アニメにもなるといいな。
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