抜けない


蜂蜜のツボに突っ込んだ手が…ではなく、風邪が全然抜けません。こんなこと珍しいんだけどな、いつもならガっと熱が出てシュ〜と抜けてくれるのに、未だ嫌な咳が出て痰が絡んで声が更にハスキーボイスに。しかもだるい、凄くだるい。帰って来てちょっと寝たくなるくらいだるい。この週末はちょっと大人しく寝てようと思います。だけど寝るともっと弱るような気がするんだよなぁ。足の筋肉がなくなっていないか?ダルダルじゃないか?寝たきりになったらどうしようってな勢いで弱ってる気がする。
なのでTVも殆ど見てません。ネットも最低限しか見てなかった。そしたらキュウちゃん、フラカンの拾得ライブにゲストで出たらしいですね。知らんかった〜、知ってても行ってないんだけど、なんか「え〜!」って感じだ。MJQで関西行ってるみたいだけど、これも名古屋はないし、ヨコロコも結局名古屋はないしで、ひょっとして名古屋嫌いなんだろうかとちょっと泣きました(嘘)
フラカンも名古屋のアコースティックライブは連休明けで、どう考えてもサラリーマンは無理な日程だし、レコード屋でキャンペーンしたらしいけどこれも知らなかったしで(告知あったかな?)こっちも嫌われているのかとちょっと泣きました(嘘)
悔しいのでスカパラのチケットおさえたよ(浮気だよ←無意味)しかし高いな、e+で買ったら結局6500円くらいになるのね。そう思うとフラカンもピーズもヨコロコも安いなぁ。あんな楽しいのに、絶対お得だわ。


ところで。
先日、友人と話してたのですが、学級文庫にあった「〜〜〜SOS」って本。
内容は、いきなり「旅行にあたりました」ってハガキが来て、船でどっかの島に渡るんだけど、そこには昔の拷問道具とかガス室とかがあって(主人公の考えすぎもあり)なんか逃げ回るというようなブラックコメディ。私が覚えてるのは出されたジュースがホコリかぶったビンで温かったってなことと、部屋を覗いたら誰かがベッドで寝ていて天井から大きな鎌がその足元から切ってた、とかそんな話。
地元の友人に会うたびこの話をしてたんだけども、それがこのたびめでたく再会することが出来ました。
これがそれ「イチコロ島SOS」

ただそれだけなんだけど、すっごく嬉しいです。これシリーズだったんですね、それも今知りました。
加納一朗氏と氏の名作SF小説「是馬・荒馬シリーズ」を愛する人の為のサイト 「荒是」
ありがとうございます、やっぱりネットにはその道の達人ってのがうようよいるんですね。さっそくシリーズ入手しようと思います。