みうらじゅん原作「アイデン&ティティ」を見る
冒頭から中盤まで、とにかく「峯田君可愛え〜、これは可愛え〜（*´∀｀)」と言い続けてました。可愛いですね、峯田君。今まで全然気がつきませんでした、ろくに見てなかったんでしょうけど可愛いなぁ。一生眼鏡取らないで。
2/3くらいまではとても楽しく見てたんですが、後半ダレました。長すぎなんじゃないかな、みうらじゅん作詞の曲もイマイチ好きになれなかったのも敗因かも。音楽に拘ったとありましたが、私は音楽があまり好きじゃなくてそこに乗れなかった。「ロッカーズ」のが好き。あれくらいの盛り上がりがないと後半ショボクなってしまうなぁ。勿論、そんなの好みでしかないのでこの映画にはこの音楽でいいんでしょうけどね（作者が決めることだしね）
峯田君は俳優として十分やっていけそうですね。この雰囲気は持って産まれたものだもんねぇ。これね、彼を全然知らないで見ても大半の女性は「可愛え〜、誰これ〜（*´∀｀)」だと思いますよ。ほんと可愛いの。普通「うん」って言ったら頷くものじゃない。でも彼は違う、「うん」って言ってるのにアゴが上がるんだよね。これってたぶん常日頃からこうなんだと思いますが、君は小学生か。可愛いぞ。そういえばヒロインは男を「君」って言う子なんだけど、私はこれが大嫌いなのでとても気になりました。これも好みの問題ですけど、男の子はこういう子が好きなのかなぁ。
映画は、言いたいことは解るけど今更感がいっぱい、ってやつですね。目新しいものはどこにもないし、特にどうってことはない（若い人はどうか解んないけど）バンドのメンバーもなんか豪華なんだか何なんだかって感じだし、大杉○さんもなんかもう出すぎだし。でもそれを補ってあまりある峯田君の可愛さ！なので、お暇なら見ることをお勧めします。あ、そうだ、スイマーズが出てました。スイマーズですよ！それとロティカのあっちゃんもちゃんとメイクして出てました。ミチロウさんもコメントしてましたよ。ミチロウさん、やっぱカッコいい。またぜひわが町へ来て欲しいなぁ。
