恋人未満


雲竜ホール(古っ!)ってダイアモンドホールだったのね。さっきお嬢に指摘されるまでダイヤモンドだと思ってた(汗)しかもフレックスホール(その前が雲竜ホール)のことだったのね、全然気がつかなかった…。通ったぜ、雲竜ホール。でも気がつかなかったけど。フレックスの時代がぽっかり空いてるもんな、仕方ないな、別にボケたわけじゃないよな…。
しかし、昨日The Birthdayライブだったというのにこの平常心はなんだろう。毎回思うんだけど、なぜThe Birthdayは見終わった後の余韻があまり続かないのだろう。見てるときはあんな楽しいのに、ワクワクするのに、すぐ冷めてしまう。次の日の感想言い合いが全然ない。一番スキなバンドのはずなのに、あまり寂しくもない。
やっぱりバスデはスターすぎて雲の上すぎて、一緒に楽しんだ感がないからかもなぁ。あそこ(熱狂の渦中)へは入れないってのがあるからかも。でも仕方ない、こればっかりはどうしようもない、事実あそこへは入れないんだもん。若者の熱狂込みで楽しむのがバスデライブで、ワタシはそれを出来るだけ近くで、つまり最前列で見るためにあそこへ行っているようなもんだもんなぁ。
でもそれがまた楽しいので無問題。まだまだ行くぞ、3時間立っていられるうちは行く(笑)


毎月、増子さんのページを立ち読みしてる「音楽と人」の怒髪天のページがキュウちゃんと増子さんの対談で、おおっと思ってチラ読みしたらあまりに素晴らしいので読んでしまうのが勿体無く、そこでやめて買って来ました。
キュウちゃんってほんとに愛されているんだなぁ〜。でもって増子さん、やっぱり大好きです。「こいつがやられたらオレが行ったるぞ」だって。そう思わせるキュウちゃんも大好きだけど、そういう増子さんはもっと好き。ワタシ、こういう人が好きなのね。怒髪天のファンの方たち、ほんとに素敵な人のファンでいいなぁ。こんな人に長年説教されてたら(説教なんかするかどうかしらないけど)きっといい人達ばっかりになるよね。若者がこぞって怒髪天のファンになれば、日本は劇的に変わるんじゃないだろうか。そんな単純なもんじゃないか(笑)
そこで出てきた「友達以上恋人未満」のチバ君。
いい関係だからこそのThe Birthday。ワタシもほんとに素敵な人のファンで幸せだ〜(*´∀`)
しかもその好きな人も今とても幸せそう。これも嬉しい事です。好きな人が辛そうだと、やっぱり辛いもんね。
好きな人、好きだった人はやっぱり幸せでいて欲しい、夢があるなら叶って欲しい。当たり前ですよね。



5日から金馬賞が始まりました。
戴立忍監督の受賞を心から祈ってます。台北金馬影展2009
しかし最近年のせいか涙もろくなっちゃって、戴立忍のこと書くだけで泣けちゃう。なぜ泣くのかわかんない、ノスタルジィなのかな?
大寶、幸せになってね。