クハラカズユキ著 もろきゅう


本日、じっくり読みました。ごめんねキュウちゃん、以前適当に読んで適当に感想書いちゃった。これ普通に面白いエッセイです。キュウちゃん知らなくても面白く読めます。この方、凄くちゃんとしてるんですよね、きちんと躾られて愛されて努力して大人になった人。知性もユーモアもリズム感も持ち合わせた才能ある人なんだなぁと実感します。いつも可愛い可愛いと騒いでいますが、勿論それだけで惹かれてる訳じゃないですからね。こんな少しの情報からでも、大人の男性としての魅力満々だってことが解るくらいの人なんで。
しかも考え方が非常に似ている。私もドラえもん否定派なんだよね(映画は別)
この本の中で、キュウちゃんが「ロックは若い人だけのものじゃない、年齢を重ねた人にも観に聞きに来て欲しい、そういう音を出しているから」ってあって、俄然勇気が沸きました(笑)やっぱり「行くぞ、行くぞ」言ってても、どこかで「でもな〜、やっぱりな〜」っていう弱虫君だったのですよ。でもキュウちゃんが来いっていうんだから問題ないね、よし行くぞ〜>ヨコロコは
フラカンも行きたいなぁ(涙)でもやっぱりフラカンは無理。対バンしてくださいね(今してるけど)
そういや竹安君評で「あんな綺麗な顔しているのに、いい男オーラを全くださない稀有なギタリスト」ってのを見ました。褒めてるのかは微妙だけど、全くそのとおりですね(笑)ヨコロコはほんと最強だよね、凄いメンバーだ。出来る限りみたいと思うので、いつまでも続けて欲しいな。