第12話


前も思ったんだけど、台湾って熱が出ても頭を冷やさないんでしょうか。
39度5分もあるのに、氷枕とか持って来てくれないのですね。
以前入院した時、ちょっと熱があると看護婦さんがすぐに氷枕を用意してくれて、それがとても嬉しかったのを覚えているんです。
とても安心したし、気持ちが良かった。
弱っている時に誰かに優しくされるって、本当に幸せなんですよね。
患者さんが看護婦さんを好きになっちゃう気持ちがよく解りました。

などと関係ない話をしてしまいましたがシンピンもまだ子供だし、保育器の赤ちゃんとともに見てて切ない。
蘇怡華の恋など全く眼中になくて、シンピンと赤ちゃんと小敏で胸がいっぱいです。
知っててみて行くのって、全然違う感想を持つものなんですね。


この先、人の悲しみばかりが続く展開なんですが、戴立忍はどんどん色っぽくなって行きます。
最近ちょっと冷めかけでしたが(苦笑)また萌え心復活かも。
やっぱネクタイ&白衣は最強ですわ。


余談ですが、予告編で総統の後ろに移ってたSP(だよね?)君が、かなり前にシンピンの病室の前に美形のSPがいたって言ってた彼です。
誰だろう?
でもきっと解りませんね(笑)