竹安様プチコスプレ


ちょっとパイロット風味な竹安様 PV「ヒコーキ雲」より

PVはココ

フラカンの曲はどれも素敵です。演奏も歌も上手いし、いい声だし、各楽器のアレンジもシンプルだけどいいとこつくなって何度も思う。歌詞もぐっときますね。長くやってるとどうも説教くさくなったり、宗教くさくなったりして聞く気がなくなるバンドが多い中、これだけのキャリアでありながら鈴木さんの書く詩はいつまでも泥臭く青い。全くもって良い意味で青いです、デビュー当時から変わってない。これって凄いですよね、この人はいったいどんな人なんだろうと興味を持ってしまうほど一貫してます。ただ、やっぱりこれをずっと聞くには、私は年を取りすぎているなぁ。ぐっと来るけど気恥ずかしい。もうちょっと内容がない、軽い歌を聞いていたい年頃なんだもん(苦笑)なのでライブはちょっと無理ですね。
でも竹安君のギターは聴きたいなぁ〜。竹安君のギターは本当に素晴らしい!特にソロ。上手いも上手いけど、それ以上のモノが彼のソロにはあります。それは何?と聞かれると困るんだけど、う〜ん何だろう。たまんないものがあるんですがどう表現したら伝わるかなぁ。そうね、聞いてるとこう…「く〜、もうたまんない!」って思うんですよね(爆)ってあはは。まぁ音楽は感じるものであって、頭で聞くものじゃないからいいか。
「たまんないギタリスト」竹安堅一38歳。ちなみにルックスも可愛くてたまんない。長すぎる前髪と眼鏡とTシャツの、一見浪人生みたいな風貌した彼が、こんなギター弾いてるんですからそりゃ〜萌えますよ。更にはデビュー当時はやれば出来る子なルックスだったのに、そんなもん潔く投げ捨ててこうなってるって知ったら、またそこに萌えます。私はキュウちゃんがモヒカンにしたその心意気にも萌えましたからね〜。いい大人がモヒカンで生きていくのってかなり大変なことでしょう?いきがった子供じゃないんだから、そこにはかなりの覚悟が必要だと思うんですよね。なのにそれをトレードマークにまでしたキュウちゃんは、もはや男としてカッコイイってレベルですよ。芸能人が小さいってのもけっこうなハンデでしょうに、ルックス的にもここまで持ってくるってのはかなりなもんだと思いますよ。やっぱカッコいいなぁ、キュウちゃん。 って、結局キュウちゃんかい(笑)