観劇記録2

忘れてしまうわけではないけど、前後関係がごっちゃになってどこがどうだったか分からなくなってしまうので、早く記録しないとダメね。

ということで。

 

化粧

 「死んでません」というラウールに笑いながらもみんな安堵した化粧の並びでした。

佐久間・阿部・宮舘・岩本  ラウール・・・ほら並びすら覚えてない

ラウール・深沢だったな、あと全然覚えてません、多分見てないから(苦笑)

ほんと宮舘君しか見てないんですよね。

で、なんだったかな、アドバイスコーナーだったかな。とにかく最初が宮舘君だったんだけど・・・まじでなんだったかな(汗)「名古屋の皆様に パーティータイム」ってのをいただいたのは覚えているんだけど、話の流れをすっかり忘れてしまいました。

マイクを通さず向井君に「そうなの?」って言ってるのを見たんだけど、それも何だったか忘れてしまいました。

阿部ちゃんの話もなんだったかなー、やばい全然思い出せない。

 

 

インパクちゃん達の曲披露 

Kポだわ・・・という感想です、物凄くKポっぽかった。

ダンスがキレッキレでカッコよかったし。歌も上手かった、だけど一人だけ誰か分からないけど声がこもると言うか前に出てない子がいて、それがとても気になりました。

物凄く揃っているので、大きなお世話だけど、彼はボイトレ等して発声直さないとですね。

 

 

男と女の舞 だったっけ 

これもDVDや配信で見た時とかなり感想が違います。

舞台全体を上から見たわけですが、もうね全然見え方が違うの。

視界の中に2組の男女が舞う姿を辛うじて納めることが出来たんですが、この2組の対比っていうのが素敵なんですね。両方とも華やかで綺麗なんだけど、とにかく女性(役)が凄く綺麗。

慣れてきてこなれてるってのもあるんでしょうけど、阿部ちゃんが本当に艶やかで艶かしく綺麗でした。これも好みとかあるんでしょうが、目黒君が阿部ちゃんに対してとても若い男性に見えるのが勿体無いかな。彼はどういう設定なんでしょうか、遊女に惚れちゃったどっかのボンボンなのかな。ちょっと悪い男のほうが色気が増すと思うんだけど、あの二人は阿部ちゃんが闇担当なのかもしれないですね。

で、もう一組の方。

せり上がりがダメだったのか、スタスタ出てきてポーズを取る渡辺君にちょっと笑ってしまったけど、こちらは闇を背負った渡辺君と佐久間姫。姫可愛い、物凄くキュート。たぶん幽霊設定の渡辺君と彼に魅せられて闇に落ちてしまう姫の物語よね。

渡辺君も佐久間君も凄く板についてきていて舞いが滑らかで素敵でした。

当初の可憐な姫と妖艶な遊女が幽霊を取り合う、って設定よりぐんといい演目になったと思います。最初の不気味な渡辺君もあれはあれで良かったけど、多分初演の時はまだどこかに照れがあったよね。しょっぴはそういうとこあるよw

と、こんなにあれこれ思いをはせるくらい、この演目をちゃんと見たと言うことも大きな変化でした。

 

 

五右衛門 

安定の五右衛門。刀投げ見られて良かったです、宮舘君の投げた刀がクルクル回転してるのが見えました。これも舞台全体が見えるので臨場感が違うし、DVDや配信で見られなかったところが見られて楽しかったです。舞台に出てくるところ、引っ込むところ、ここはこんなことしてるんだっていうのを確認しながら見てました。

宮舘君のメイクが配信の時と違って、前の顔に戻ってたと思います。可愛かった、そういえば特に調べた事も無かったけど、彼に役名はあるのかな。可愛い顔だけど少年なのでしょうか。向井君とシンメだけどもあれはどういう意味があるのか。今までこういうことすら知りたいとも思わなかったというか、演目の考察?を今回初めてやってることに今、気がつきました。

 

びっくり。

ワタシ、宮舘君が何をやっているかってことに意識が全然向いてなかったわ。どれくらい難しいかとかセンスが必要かとかいう宮舘君のスキルについてはあれこれ考えて見ていたけど、宮舘君発ではないことには全く興味を持っていなかったですね。元々歌詞なんかもあまり興味が無いから、何を歌っているかとかも気にしてないし。

常に「宮舘君しか見ていない」と言ってるけど、本当に「見てる」だけで良かったのか。良かったと言うか「見ていたい」状態だったのですね、そこから「知りたい」に、まだ進んでいないんだ。とにかく見たかったんだなー、そんなに好きだったのか、宮舘君の「見た目」が。

何してても麗しいし綺麗だし可愛いし・・・見ているだけで楽しいからついつい見続けてしまったんですね。

アイドルって凄いな(苦笑)

滝沢歌舞伎というアウトプットがあることを本当に嬉しく思います。

ただ歌って踊るコンサートしかない普通のアイドルGだったら、こんなファンにはならなかったと断言できるし。

 

ってか話がずれた。

 

 

バトンのお姉さまとダンサーさん達の演目 

これも現場で見るとあのバトンのお姉さまの技の凄さに感動します。

凄いことは解っていましたが本当に素晴らしい技と演技。一度も失敗したのを見たことがないし、とにかく完璧な演技です。バレリーナの方も凄く綺麗で素敵。

生舞台の臨場感をずっと感じられる時間が続くって素晴らしい構成になっていて、滝沢歌舞伎の1部は完成度も高いし本当に良くできたエンタメだと思います。

 

 

花鳥風月 

まず早着替えが凄い。

ダイナミックなダンスが凄い。

雨の量が凄い。

鳥肌が立つくらい妖艶なメンバー。

濡れて体に衣装が張り付いて、逞しい体躯がはっきりわかる宮舘君と

前回までは線が細かったのに、今やそれほど胸の大きさが変わらなくなった渡辺君の2ショットが見所でしょうか。

2幕で水がなくなったけど、濡れる宮舘涼太がここで堪能できるのでよしとしよう。

 

2幕は続きで。