すでにだいぶ忘れてしまった(汗)
幕間のインタビュー。
実は雰囲気~♪と思ってお弁当を買ってあったので、お弁当を食べながら待つつもりでいました。そこへあのインタビュー。大サービスだったですね。
へぇ~っと思いながらまったり見ていたら、宮舘君のターンでまさかのだてタマ登場。
ビックリした、あまりに綺麗だったので。
写真では見てたのでそこそこ解ってたつもりだったけど、本物全然違って驚きでした。だてタマ凄いイケメン犬。瞳がキラキラで唇つやつやで、あれはなに?あべちゃんの時もあんな可愛かった?俯瞰でしかあべ蔵(だったっけ)を認識していなかったので、宮舘君があんなに念入りにイケメンメイクをして挑んでいるとは思っても見ませんでした。
そうか、ちゃんとした役だもんね。
代々交代でメンバーが演じてきた動物枠なのに徳俵の旦那じゃなくなったことが悲し過ぎて「犬役なんて」ってどこかで思ってて申し訳なかったです。
ソファーに座っただてタマ。ウッチャンのやってたPちゃんみたいでした。そこへあの気品なので、ミル姐さんだったっけ、あれも混じったまさにセクシー・ロイヤル・美しくな宮舘君らしい仕上りになってました。
新君に「どうしたら色気が出るか?」みたいな質問をされて、好きな食べ物をスイカじゃなくてイチゴにしな?ってアドバイスしてましたね。可愛い!
大変可愛くて素敵なインタビューでした。
新君ありがとう、だてタマで答えてくれた宮舘君もありがとう。
後は佐久間君の時に後ろの襖が開いてあべちゃんが出てきた事と、ふっかさんがエスカレーターボケしてたことくらいしか覚えてません(汗)あべちゃん、浴衣で素敵だったらしいけど、そういえばそうだったかもくらいの記憶しかなく、あとまじで全然記憶に無い。
お弁当食べてたしな・・・っていうか、ちょっとマジで宮舘君しか見ていなさすぎ。
2幕
お丸と新吉の物語。
ふっかさんの嵌りっぷりが凄いです。だってこの人アイドルなのよ、なんで女装して芝居してんの?だと思うんだけど、違和感がない。というか、お丸=深沢君。この先、出し物が変わってもずっとお丸さんでいて欲しい。ストーリーテラーとして存在し続ければいいと思います。
深沢君と岩本君は声が通るしセリフが聞きやすくて流石の貫禄でした。この二人でこの舞台が回ってる。二人をベースに他のメンバーが色んな役で登場して、いろんな事してはけていくって感じですね。
先回まではそこへ宮舘君の徳俵が添えられていたけど、そこが抜けて新しい風を入れましたってとこかな。あべちゃんの若き岡っ引きとロイヤルだてタマでこっち側(良い側)がちょっとマンネリ回避して、悪役側とスパイス(金銀)はそのまま。
ワタシは宮舘担なので、あれほどショックだった宮舘君の犬役が想像以上に可愛く、また出番も多いというか見せ場もちゃんとあったので、今回の変化はすんなり受け入れる事が出来たし、不満もありませんでした(それは当然宮舘君がだてタマという役をとても魅力的に演じているからです)
でも他担の方たちはどうなのかな。
金さん銀さんもキャラ的にとても可愛いので、コメディパート担当ということで不満はないのでしょうか。悪役の3人は?
滝沢歌舞伎は1幕が時代物で2幕が世話物って決まりなのかなぁ。
せっかく9人も若者が揃うのだから、2幕の芝居をもっと「カッコいい」方へ舵を切れないかと思います。ワタシ岡本綺堂が大好きなので、綺堂物やってくれないかな。おさだの仇討とか読んだことしかないんだけど凄く見たい。
当時の役者にあてがきしてるんだけど、これほんと見たいです。勿論宮舘君で。
怪談物でもいいなぁ。幽霊役は当然渡辺君。
タッキーは自我が強そうなので、きっと構成を変えてくることはないだろうし、多分ずっと大筋は変わらないまま滝沢歌舞伎は次世代へと引き継がれていくのかな。このままじゃ勿体無い。
宮舘君に侍役やらせてー。
ラストWITH LOVE
みんな美しかったです。
宮舘君は特に美しかった。
WITH LOVEはいい曲だし、最後にふさわしいパフォーマンスだと思います。
だからこそ。
すでに完成してパフォーマンスされている楽曲に手を加えて、そこでメッセージを送る必要なんてあるのでしょうか。
歌詞の追加も手話の追加もいらなくない?
ジャニーズっぽいといえばそうかもしれないけど、青い花吹雪も含め、今回「メッセージ」として手を入れた演出はワタシはイマイチだったと思います。
特に青い桜。
あれちょっと怖くない?そう感じるのはワタシだけ?
ここはあえてどっしり構えた「いつもの滝沢歌舞伎」で行ってほしかった、まだ生舞台未経験のど新規でした(汗)
御園座どうなるかな。
中止になっても仕方ない状況なので、本当に心構えをちゃんとしておきたいと思います。
その前に自分が感染しないよう注意しないといけないですね。
会社にも感染者が出ています。
連休中に感染しているので誰も出社していなくて大丈夫ではあるけど、もうすぐそこに来ている感ありあり。
皆さん本当に気をつけましょう。
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