春を待ちわびた事はないけれど

こんなにも待ちわびる桜

 

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映画は一度しか見に行かなかったのでもうずっと待ちわびていました。

シングルでもコンサートでもない、ワタシが待っているのはこれ。

 

滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie

 

嬉しすぎて何度も見ちゃう。一度しか見ていないので全く目で追えていなかったから、宮舘君がこんな綺麗に髪カットしてたのも知りませんでした。襟足可愛い♪

そして何度見ても2分14秒の宮舘君が可愛くて可愛くて嬉しすぎて笑ってしまうのです。

 

「宮舘君笑ってるじゃん、めっちゃ可愛い!(メロメロ)」

 

ワタシはもうダメだ。馬鹿みたい。何がこんな嬉しいのだろう、歌舞伎よね、歌舞伎の宮舘君が最高に好きだから、また会えて嬉しいのよね。

(ここで言う「歌舞伎」は当然「滝沢歌舞伎の舞台全般」を指します)

歌舞伎の時の宮舘君は常に顔が険しくて、大体眉間に力が入った表情をしているのであまり笑顔だったりはしない。でもその真剣さが物凄く尊い物に思えて、なんというか愛しくさえ感じてしまいます。本当に人生かけて必死で何かをやり遂げようとしている若者は美しいし、気高い。ワタシが柄にもなくジャニーズのアイドルに嵌ってしまったのは、ひとえにこの歌舞伎の世界を知ったからです。

前にも書いたけど、歌舞伎での宮舘君は頭ひとつ抜けて見えるし、実際パフォーマンス的にも精神的にも抜けているのだと思います。他のメンバーも(5名は特に)歌舞伎に対する思い入れは勿論大きいのだろうけど、宮舘君はきっと他の誰よりもこの舞台に賭けているように見える。この世界に、いわゆる和の世界に自分の生きる道を定めてきてるからかな。もっと単純に「好き」だから、ずっとここにいたい、この道を極めたいと思っているのかもしれない。ここは宮舘君にとって理想郷ですもんね。殺陣があって時代劇があって、踊れて歌えて、ジャニーズだ。

そう、ジャニーズだってことが大事なポイント。

ジャニーズってほんと凄い。

まぁこの話はまたおいおいするとして。

 

 

先日ワタシの脳が「宮舘涼太は美しい」と覚醒したって書いたと思うのですが、やっぱりどう見ても舘さん綺麗になってるよね。

相変わらず写真写りが意味不明ではあるけど、これは綺麗じゃない?

 

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前列だし。

ってかなんかお上品でどこぞのおぼっちゃまみたい。

毎回思うけど眉毛綺麗なのよね。メイクさんが上手なんでしょうか。

綺麗な眉毛が羨ましいです。

 

 

早く届かないかなぁ。

ライブ円盤はほぼ見ていないんだけど、歌舞伎はまた何度も見ることになるでしょう。

今って擦るって言うんですってね。

なんかよく解りません。

平均をとるときにはもうカットされる領域にいるのかもしれないと思うとぞっとしますね。いつのまに主流領域じゃなくなったんだろう。

ジャニヲタなんかになってる場合じゃないのだろうに。

でも出会えて良かった。

宮舘君可愛い!

明日もきっと可愛いから楽しみです。