何回やるのさって思ってましたが意外と面白いかもしれないです。
今時の高校生で焼きなおすとYoutube使ったりする訳ですね。原作と知世ちゃんバージョンの記憶を掘り起こしながら、ポンイトは外さない演出を楽しめるのかもしれないです。
ちょっと主人公（未羽なんて名前だったっけ？）がチャラすぎで、なんか動きが変（へにゃへにゃする）なのも現代仕様なんだろうか。
しかしですよ。
ケンソゴルはおいといて、今回吾郎ちゃんが可愛いです！
セリフが聞き取りづらいけどね。
仮面ライダーだそうですが、発声とかちゃんとやっていい俳優さんになって欲しいです。もうとにかく何言ってるか解らないのはダメよね。でも相当可愛いから今は許そう。
個人的にはこの「時をかける少女」っていう物語との最初の出会いは「タイムトラベラー」というドラマでした。NHKの少年ドラマシリーズですね。
これはどうも脚本家のオリジナルが混じるらしく、ただでさえそれとごっちゃになるんだけど、そこへ「謎の転校生」も混じるのでもう記憶がぐちゃぐちゃ（苦笑）首の後ろにアンテナが出るのはケンソゴルではなかっただろうか。
３歳上に姉がいるので、一緒に低学年からこういうドラマを見て、山のように本を読んで育ったんですね。当時鍵っ子で、娯楽なんてほかになかったからだけど、本当に四六時中本を読んでいました。外で友達と遊ぶ＝集会場で読書、だったわ。
なので覚えてはいるんだけど、あれこれ混じる。
それを検証しながらお姉様と話すのはとても楽しいです。当時は憎しみあっていたけどww同じ時間をずっと過ごした人がいるのはやっぱりとても貴重な事なんだと思います。
記憶する場所がもう一個あるのと同じだし、でも視点が違う＆解釈、理解度が違うので驚くことも多いしね。
再来週、送る人不在の壮行会という名前の親戚飲み会があるんだけど、こういう場が設けられるのも両親が兄弟仲良くしててくれたおかげですので、自分もそんな関係が築けるような付き合いをしていかないとな、と思います。
家族も友達も、空気のようにずっと同じ関係でいてくれるわけじゃない。
過剰にする必要はないけど、放置はだめですね。
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