過去のときめきを

来年そうそう公開される台湾映画「KANO」が第24回映画祭TAMA CINEMA FORUMでクロージング上映され、その後のトークショーにあのマニーこと馬志翔が監督としてトークショーに参加したそうです。

KANO

金馬賞では国際批評家連盟賞と観客賞のW受賞だったそうですね。てっきり台灣傑出電影賞だと思っていました。それくらい近年ワタシは台湾映画に無頓着になっています。
いくつになっても「一兎しか追えない」単細胞で(汗)そのためにきっと多くの縁を置いてきてしまっているのだと解っているんですが、性格というかそれだけのキャパしかないので反省もするし悲しくもなるんだけどどうしようもないままこの歳になってしまいました。
って、そんなワタシの台湾映画への慕情などどうでもいいですね。


今回このトークショウでワタクシのお友達がこの若く可愛い監督さんにお会いできたと教えてくれたのでこの記事を書いています。
よかったね〜(*´∀`*)
マニーこと馬志翔←たぶんワタシだけが呼んでいるんだと思われ だけじゃないですが、なかなか情報の得られない台湾の俳優さんのファンでいることはけっこうな労力を強いられるもので、その姿を生で見るということすら奇跡に近い。なのに2ショ撮らせて貰えるなんてこと一生に一度ですよね(大げさ)
スター俳優と違い、台湾のこういう俳優さん(適当な説明ですみません)はまず雑誌とかは出ないし出演作もほぼ見られないので、ネット上の記事や字幕読むための中国語は必須だし、ファン仲間はいないし(汗)でけっこう孤独だったりするんですよね。でもその孤独さが愛を深めるんですけども。



しかし、あの可愛いマニーが今や監督さんですか。
いい作品で初監督出来る運の良さや引きもスターの資質なんでしょうね。
確かアミ族とタイヤルの混血だったですよね?顔が濃い…。
いわゆるデカくて無口でナイーブで可愛い不器用ですから系の少年やると最高なアイドル俳優君でしたが、やっぱり可愛いな。
「大醫院小醫生(インターン)」のマニーと「孽子」が印象的だけど、「鹹豆漿BRAVE 20」も良かったです。お勧め。

懐かしいことをいっぱい思い出しました。嬉しかったです、ありがとう(*´∀`*)

.