日本語は難しい


「昨日、同じ部屋の人を食べました」

えええええええええ????????(爆)
って昨日なりました。うちの研修生の日誌の冒頭です。昨日同室の人と故郷から送ってもらった何か(←わからん)を食べましたってことらしいです。
まだ日が浅いので、ネットかなにかで調べて書いているらしく、まったく意味不明の単語が並んでるのも珍しくないんですが、言葉の順番違いと接続詞の間違いが凄まじいですね。
「昨日、同室の人とと食べました、何か」(←中国語の名詞を翻訳したらしく見たことない言葉になっている)ってのが基本です。

でもねー。
何年も片言中国語を駆使して、精神的消耗の酷かった日々を送ったワタクシからみたら、彼女たちは凄いです。バイリンガルって凄いよね。中国語で考えて日本語でしゃべるらしいですが、O君とか奥さんとか、二人で話してると2ヶ国語ごちゃ混ぜですもん。毎日そんな人に囲まれて仕事しているのに、未ださっぱり中国語の出来ないワタシは、まじで言語馬鹿脳なんだと思います。
情けなかったよな(涙)
思えば思うほど、不甲斐ない自分に打ちのめされてしまう。こうみえて意外に後ろ向きだからな。
しかしまじで言語能力が低いので仕方ない(汗)たぶん脳のこの部分がないんだと思います。ボケたのではなく、昔から英語もさっぱりダメだった。たぶん耳も悪い。
島国でよかったー。




なんたら細胞はありまぁす、って言ってたのに、今朝は「あるとは言えない」って上司が言ってるみたいですね。
一時は英雄だったのに、今や組織自体が一気にうさんくさい状態に。
あのムーミン達は、すでに撤去されてしまったのかな。
大迷惑ですね。