初恋の人は石坂浩二です


金田一耕助はやっぱり石坂浩二じゃないと。
でもって、横溝正史以外書かないで欲しい…。
でもでも、もうそれくらいの存在ってことだよね。語り継がれるキャラなのか。ルパンのように←ルパン3世の方だけど


東西ミステリーベスト100 ※週刊文春臨時増刊より

国内編
01(01) 『獄門島』 横溝正史
02(02) 『虚無への供物』 中井英夫
03(21) 『占星術殺人事件』 島田荘司
04(06) 『ドグラ・マグラ』 夢野久作
05(★) 『火車』 宮部みゆき
06(03) 『点と線』 松本清張
07(12) 『大誘拐』 天藤真
08(★) 『十角館の殺人』 綾辻行人
09(★) 『魍魎の匣』 京極夏彦
10(07) 『本陣殺人事件』 横溝正史

海外編
01(04) 『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティ
02(01) 『Yの悲劇』 エラリー・クイーン
03(10) 『シャーロック・ホームズの冒険』 コナン・ドイル
04(02) 『幻の女』 ウィリアム・アイリッシュ
05(08) 『アクロイド殺し』 アガサ・クリスティ
06(03) 『長いお別れ/ロング・グッドバイ』 レイモンド・チャンドラー
07(★) 『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ
08(24) 『ブラウン神父の童心』 G・K・チェスタトン
09(★) 『羊たちの沈黙』 トマス・ハリス
10(14) 『火刑法廷』 ジョン・ディクスン・カー


十角館の殺人』読み終わってバンザイしたのを思い出しました(笑)嬉しかったな、またこういう人が出てきたんだなって。
すべてがFになる』もバンザイしたけど、森博嗣は当たりハズレがシリーズ単位であるしなー。しかも最近読んでないな。
これ全部読んだ事あるかな?と思ったんけど、なんか中井英夫の『虚無への供物』って読んだ記憶がない…かも(汗)マジか→検索
WIKI
『虚無への供物』(きょむへのくもつ)は、日本の小説家・中井英夫の代表作とされる推理小説。1964年に単行本として刊行された。
小栗虫太郎黒死館殺人事件』、夢野久作ドグラ・マグラ』とともに、日本探偵小説史上の三大奇書と並び称される。推理小説でありながら推理小説であることを拒否する、反推理小説(アンチ・ミステリー)の傑作としても知られる。

小栗虫太郎黒死館殺人事件』、夢野久作ドグラ・マグラ』は勿論読んだけど、やっぱりこれ読んでないかも。よし、ポチろう。
でも流石に100位までを見ると、もう知らない作家もいっぱいでした。
こういうランキングの上位にいつまでも古典ばかり並んじゃダメよね。




まだ悩み中の読書用端末。
ボーナスは無事出たけど、どうしようかなー。
関係ないけど、クハラさんって一人暮らししてんの?どうして大掃除をダンナさんが計画立ててやるの?
奥様、あんまり家にいられないお仕事なんでしょうか。
看護師とか先生とか長距離トラックの運転手とか…売れっ子漫画家とか。
大きなお世話だけどさー。大掃除ダンナさんがやってくれるなんていいなーって、ちょっと羨ましいだけです。