ミレニアム


ドラゴン・タトゥーの女」がレンタルに出てたので、借りてきました。
最近、映画の情報収集を怠けているので、この映画をオカルトちっくな映画、セブンみたいな感じとか思っていたのですが全然違いました。多分どこかで聞きかじったデビッド・フィンチャー監督作品ってのが、記憶にあったんでしょうね。
まず作品が違ったみたいで、ワタシが見たいと思ってたのはこっちのドラゴン・タトゥーの女
今日みたのはこっちのミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
主演が007じゃなく、こないだ見たミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルで悪役だった人でした。白スーツのオジサンね。
最初何語かわからず「何語?何語」とか言ってましたが、誰も答ずww どうやらスウェーデン語みたいです、解んないので確かではないけど。
映画は物凄く長かったですが、映画館で上映された時は、DVDのように途中で一度休憩でも入ったんでしょうか。緊張感が続くいい映画でしたから、一気にみてしまいたい作品でしたね。
でも難がひとつ。
主演の二人のお肌が汚すぎる…。
リアルかもしれないけど、映画なんだしそこらへんはもうちょっと何とかしてほしいかな。私、お肌すごく気になるのですよね。なのでカーワイはあんまり好きじゃないんだけど、彼の映画は俳優の肌を凄く綺麗に撮ってくれるので、そこだけ凄く好きです。
欲望の翼」が好きすぎる。あの濡れたような肌って凄いよね。
中でも、シャツを洗う華仔とラストの派手なアロハの時のレスリーが大好きです。
美しかったなぁ、レスリー・チャン

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今日はもう1本、タイヤが追っかけてくるっていうホラー?を借りてきました。
「なぜだかタイヤに命が宿る」っていう、全く意味不明な設定(笑)
ホラーってなんでもありだね。