イワナちゃん


35年ぶりの本屋は思っていたより山奥ではなく、ちょっと拍子抜けでした。35年もたてば道も整備され、峠などトンネルでスルーできるのね。っていうか、高速道路が先へ伸びていたためルートが全然違ったもよう。でも大きな役場が建って舗装道路がどーんと整備されている手前の町(村かも)でさえ、蕎麦屋ひとつないという田舎なのは変わっていませんでした。
印象が悪く(八つ墓村のようだと思っていた)敬遠してた子供の記憶のままだった父の実家は、記憶と同じ場所にあるにも関わらず、実に明るい広い空間に立っており、山の向こうはどこまでも山が重なっており、田んぼと畑と神社と河の村自体も穏やかな田舎の風景でしかありませんでした。
葬儀は大変だったけど、血の繋がりってのは伊達じゃないんだなというのを実感した時間でしたね。
ただせっかく長野まで出かけたのに、ほんとにどこへも行かず速攻で帰らなきゃいけないのが残念でした。ピンポイント移動、行ったのは高速のサービスエリアのみ。

そこで見つけたコレ

イワナちゃん(茶)とヤマメちゃん(緑) 可愛い(*´∀`)
同じシリーズで「松本城」ってのもあり面白かったんだけど、さすがにジャマそうなのでコッチにしました。
今度はゆっくり旅行したいです。


ところで。
こないだ書いた浜君のレコーディング。やっぱりクハラさんみたい?よくみたら右の暗い中にギタリスト竹安君もいるよね?あの独特の腹出し奏法(笑)はそうじゃないのかな、腹出しというより反ってると言うべきだろうけど。左のオレンジの人は誰だろうって思ってたけど、一発撮りならベーシストってことですよね?なんかようこちゃんみたいだな、と思ってたんだけどベースなら違いますね。それにしても写真、映りが悪すぎですねぇ(わざと?)


なんでも昨夜、スーパーなんちゃらさんがミッシェルのルーシーをTVでカバーしたらしく、ありえないとは思ったけど、クハラさんとか達也さんとかが叩くといけないので録画予約をしておきました。そしたらお嬢が大喜び。なんでもギタリストがつくねちゃんだったらしいです。つくねちゃんってのは昼海幹音さんの事で、この長い黒髪も美しい美形ギタリストが大好きだったお嬢様に、名前が読めなかったワタシがつけた呼び名。「ひるうみかんね」ってなんやねん、読めないからもうつくねちゃんでいいじゃん、てことで。でもビデオ見たけどわからん(汗)つくねちゃんなんかおる?←お嬢は仕事で不在
まぁつくねちゃんが髪切ったとたん、冷めてましたけどね。
演奏はまぁ比べたってしかたないのでそこはもういいとして、お歌はほんとうに上手かったですね。
あとドラムセットがカノウプスだったですね。拘りですかね(偶然かな)

あ、そうだ。The Birthday ライブDVD&写真展だそうです。DVDは買うからいいけど、写真展はまたルードだ。名古屋でもやってよ〜、でもルードはやめてよ〜(行きにくいんですよぅ)