『MUSICA8月増刊号 RISING SUN ROCK FESTIVAL 10』



入手いたしました。
ライジングサンロックフェスティバル10回記念本。
即買いの母ちゃんに娘大喜びです。



「ここらにゃタワーレコードなんかないもんで、欲しくても買えんのだわ。」←ベンジー



ってか、ほんとは「買えんじゃんね」ですけどね。
ブランキーの方々って、インタビューもMCもまんま名古屋弁だったんですねぇ。
地元の時だけかと思ってました。
このDVDでも思いっきりなまってて笑ったww


どうやら世間では、ライジングと言えば「thee michelle gun elephant」なのね。
個人的には「ライジング=ブランキーヒロト」だったので意外でした。
が、やっぱり写真集を見ててもベンジーはすぐ解る。
小さな写真が並んでいてもベンジーだけはすぐ解るんですよね。
きっと写真にもオーラがあるんだろうなぁ。
DVDにはライブもちょっと映っていますが
これが怖くて(爆)
今のメンバーがちょっと柔和になっているので
この怖さにはドン引きです。
達也さん、めっちゃ怖い。
こんな怖いタトゥー入れなくてもいいと思うんだけど
目的はいったいなんだったんだろう・・・。
もちろんキュウちゃんもすぐ解ります。
物凄く映ってるww
きっと、今までもキュウちゃんの映像を何度も見てたんでしょうね。
でも全然見えていなかった。
今はもちろん「ライジング=キュウちゃん」です。
今年はThe Birthday 2時間とってあるそうですからね。
って、2時間はとりすぎじゃないのかい?


他にも多数ミュージシャンのインタビュー&ライブもダイジェストで入っている付録DVDは、本当にすっばらしいです。
このフェスに思い入れのある人はもちろんですが、ミッシェルかブランキーのファンなら絶対買いです。
映像は99年だけですが、99年と言えばあの「世界の終わり」やった時ですもんね。
あのミッシェルの鬼演奏は鳥肌でした。
初見の時は、そのあまりの壮絶さに思わず笑ってしまいましたもん。
ありえない速さ。
殆どギャグのような速さでした。


はめこめないのでアドレスをはっておきます。
必見です、マジで!!!

Thee Michelle Gun Elephant 「世界の終わり」


とにかく速い。
ギターのアベフトシがその日のテンポを決めちゃうんでしょうけど
まさに鬼。
「俺は弾ける、ついてこい」状態。
でもってそれについて行くどころか、更に走るリズム隊。
もう走る、走る。
もともとアベ君もキュウちゃんも走るタイプだけど
この日のこれは異常ですね。
死ぬんじゃないかと思うくらい(笑)
毎日何かしら動画を貼ってますが
コレと「ジプシーサンディー」だけはガチで見て欲しいです。
キュウちゃんに惚れるのも必然と思えることでしょう。
ってか、マジ惚れる。
ほんとに。

思えば、ジプシーサンディーでのキュウちゃんのドラムを聴くまで、私はずっとドラムはタイコだと思ってました。
別に具体的にそう思っていたわけではないけど、この動画を見て、キュウちゃんの凄いドラムを聴いて初めて、ドラムは楽器なんだと気が付いたんですよね。
それが衝撃的でした。
クハラカズユキのドラムはメロディを奏でてる。
ああドラムって上手い下手だけじゃないんだ、好きな音を出すドラマーってのがいるんだと初めて知った瞬間でした。
だから惚れちゃったんだなぁ。
幾つになってもまだ初体験はあるもんですね。
あー、キュウちゃんに奪われた(爆)


って嘘です、スイマセン。
もうキモイことは言いません。
ミッシェルさんは下ネタ厳禁でしたね。



DVDを見てから画像を取ろうと張り切っていたんですけど
ちょっとだけ冷静になってみると、それはまずそうなので自粛します。
スゴイやりたいけど。
動画から取るのが非常に好きで、もはや趣味と言えるのではないかと思うくらいなのでちょっと辛いな(汗)
でもなんか、私まだクハラカズユキの立ち位置が解っていないような気がして
想像以上にスターなんじゃないかと、ちょびっと腰が引けています(苦笑)
thee michelle gun elephantを把握する前に、キュウちゃん落ちしちゃったもので
まずはミッシェルさんから勉強しないといけないのですよ。


The Birthday をこれくらいとしたら



thee michelle gun elephant 

これくらい??


違うかな。
The Birthday もっと小さかったりする?






毎日1件と言わず、もっと書けるブログ見つけて
キュウちゃん萌え専用ブロでも作って引きこもろうかな・・・。