第32話「食い違う歯車」


離婚を回避するための言い訳なんかは、いろいろ聞いたことがありますが
「子供の未来のために、もう一度チャンスをくれ」
これは解るんだけど

「僕たちに」

これが凄いですね、「僕に」じゃなく「僕たち」なんだ。
チュウ先生、何気に責任の所在をうやむやにしてないかい?(苦笑)
「許してくれ、もうしないから」
じゃなくて
「子供のために僕らは努力しなければいけないんじゃないか」と言って泣く。
インテリ女性は、こうやって言いくるめるのだろうか。


例のグラグラ&雑音シーンは、雑音処理されていましたね。
でも本当に手振れが酷い。
前後のつながりも悪くて、なぜいきなりこんな手振れカメラなのか
なぜずっとアップなのか、なぜこんな変なセリフなのか、なぜこの女はこんな変な事言ってるのかー。
と、視聴者置いてきぼり状態。
やっぱこのシーン変。





なんだかんだ言って、もう終盤ですねぇ。
終わると思うと寂しい。今後、地上波放送はあるのかなぁ。
早く来週が見たいです。



ところで。
期待させただけでどこかへいってしまった、腹黒そうな後輩記者ですが
彼女は藍文希さんという才能ある女優さんです。
この方ですね。

これは「ダブルビジョン」での1シーンですが
これ以外、顔の映った写真が入手出来なかったのです。
全然ないんですよね。
最近はSARS五週年林重威醫師紀念舞台劇『SARS,再見』という
記念の舞台に出演しているようです。
去年、戴立忍が手伝っていたドラマ「幸福派出所」では、脚本を書いていたみたいで、自分でホンを書いて舞台に出るタイプの役者さんです。
今はこんな感じ。


だと思うんだけど(苦笑)
ご本人かどうか確認出来ませんので、定かではありません。
違ってたらすいませ〜ん。