第27,28話


ドラマはちゃんと見てます。
見てますが、なんだかもう感想書くのダルくなってしまいました。
だって内容が酷いもん。
出来が悪いとかではなく、酷い話で気が滅入るんですよね。
いろいろおかしな展開が気になるドラマですが
最近一番変だと思う、馬小姐の「愛してると信じさせて」発言。
もちろん「早く子供堕ろせ!」って病院の入り口でどなりながら、「愛してるに決まってるだろう!」と答える男も頭が変。
どんなにいい芝居していようと、いい顔していようと、ここまで変な事言ってるとそんなことはどうでもよくなっちゃいますね。
戴立忍ってこれに出て本当によかったんだろうかとさえ思う、今日この頃。


実は台湾版見たときから、個人的には「これはないことにしたい」ではありました(汗)
でもそれは、ドラマの出来うんぬんではなくて、こんなでずっぱりな役は戴立忍向きじゃないなって意味だったんですけど、どうも日本語吹き替えで見ているとだんだんこいつ(邱慶成)が嫌いになってきちゃった・・・。
戴立忍の声でセリフを聞きながら字幕を読んでいたときと、なんか印象が違うんですよね。
たんに愛が足らないのかもしれないけど(苦笑)


馬鹿だと言ってしまえばそれまでですが、蘇怡華はステキね。
こんなこと言ってくれる、こんなにも愛してくれる男なんてそうそういませんよ。
なんか今日はちょっとうっとりしちゃったわ。
このままこのぬるい愛に揺られていたいわ、ゆらゆらゆら〜みたいな。
いっそのこと、これで終わりにしてもいいんじゃない?
次で馬小姐はアメリカへ、關欣と蘇怡華はラブラブな朝を向かえ
邱慶成は「行ってくるよ」と小敏ちゃんにチュ〜をして「完」



これが終わると「カーボーイビバップ」なので、つい夜更かしになってしまうなぁ。
サントラ持っていたはずなんだけど、どこへいってしまったやら。