フットボールアワーの漫才に居酒屋モノがあって
それに何かにつけて取り皿をくれるっていうのがあるんだけど
昨夜それをリアル体験しました。
中華料理屋だったんですが、とても上品でおいしいお店がありまして
予約を入れてみんなと行ったのですけど、そこ料理が出るたびに人数分の取り皿を「取り皿をどうぞ♪」ってくれるんです。
私はすぐ例の漫才が浮かんだので面白くなっちゃって、あえて断らずに全部受け取っていたら、最終的に使っていない取り皿が40枚くらい積み上げられました（笑）
この取り皿が見えんのか？って感じ。
店員さんが部屋を出るたび大爆笑でした。
お料理は美味しいし非常に楽しかったです。
たまに実家へ帰ると、女ばっかりで深夜までしゃべっているのですが、昨夜は「最近のイケメン談義」となりました。
まぁこれが一番面白いよね（笑）
ジャンル的には
姉＝正統派←つまらん
姪＝ビジュアル系←変態
娘＝面食い←病気
私＝マニアック←誰それ？
という堂々巡りなのですが、姉以外は常にいちおしが違います。
今回の姪の一押しがまた非常に変態チックで（笑）そこで初めて「白塗り系」というジャンルを知りました。
今ビジュアル系バンドは、ポップな線に走る傾向で
昔ビジュアル系バンドがやっていた「あうあう系」（何を唄っているのか全然聞き取れないやつね）ではなく、可愛い女の子がフリで踊るようなのが主体になってきてるんだそうです。
なかでも最近増えているのがテクノ。
今、ビジュアル系バンドは打ち込みでステージ上はMACだけみたいなのもあるんだそうですよ。
で、白塗り系ってのは、顔が白いと（笑）
ＤＶＤを見せてもらったけど、ほんと白い。
真っ白でパンダメイクで血糊（爆）
綺麗なゾンビ。
これで音がテクノって、もうギャグとしか思えません。
えらいことになってるなぁ・・・。
メジャーでもないのに、自主制作でＤＶＤ作れる時代なんだよね、ライブハウスがらがらでもＤＶＤ売れる。
いいんだか悪いんだかわかりません。
こういうのを「下手くそなんだよねぇ」とか
「全然売れてないんだよねぇ」とか言いながら
ファンやってる姪みたいなのがいるから、やめる決心がつかないんじゃないだろうか。
大きなお世話だけど。
ビジュアル系といえばＧａｋｕｔｏ様がハリウッドデビューとか。
「風林火山」での彼の美しさに魅せられた監督が熱望されたそうなので、きっとまたすばらしく綺麗なサムライが見られることでしょう。
確かに彼のビジュアルは受けるかもね。まるでＣＧのようだったもん。
意外とそういう解りやすい形での進出の方が成功するのかもなぁ。
綺麗な男（しかもサムライは究極のコスプレであろう）はみんな好きに決まってるし。
楽しみしているので、ぜひ頑張っていただきたいです。
エヂもアメリカで仕事するらしいけど、潔く引退しとけと思う今日この頃。
馬鹿なのは目をつぶれるとしても、姑息な男は大嫌いだ。
